わかめ生産量&消費量日本一の岩手県が誇る自慢の逸品「三陸産いわてわかめ」。 「ヤマキイチの三陸わかめ」は、わかめの美味しさを知っている地元民の、大切な方への贈り物としても使われています。
日本国内で流通しているワカメのほとんどが養殖ワカメで、岩手県・宮城県・徳島県の3県で国の生産量のほとんどを占めています。なかでも岩手県が生産量全国1位を誇り、「三陸産いわてわかめ」として、市場から高い評価を得ています。 また岩手県は消費量も日本一。全国平均の2倍以上となる2,240グラムを食べているそうです(※2010年度総務省の家計調査から)。
わかめは、どのご家庭でも常備している定番食材。そんな定番食材だからこそ、「栄養」、「美味しさ」、「安心安全」、「コストパフォーマンス」がしっかりした食材を選びたいですよね。「三陸産いわてわかめ」は、肉厚で食べ応えのある栄養豊富で、美味しく、安心して食べられる食材のひとつとして当店でも大人気の商品です、また大切な方への贈り物としても喜ばれています。
美味しさの秘密 その1 良質な海藻を育てる複雑で激しい海流
わかめは潮の流れの激しいところのものほど良質とされています。リアス式海岸の複雑な地形に加え、親潮・黒潮・津軽暖流が混じり合う潮境の複雑で激しい海流に鍛えられます。激しい海流に負けないたくましい根や葉に鍛えられ、肉厚で弾力があり、風味豊かなわかめやこんぶに育ちます。
美味しさの秘密 その2 森の水、海の水が作る理想的な環境
三陸沿岸は海と山が隣接しています。近くには、北上山系で最も海に近い高峰(1,351m)五葉山をはじめ、早池峰山系や峠がそびえ、自然豊かな森を形成しています。
山々に降り注いだ雨水が、長い年月をかけてミネラルをたっぷり含んだ栄養豊富な水となって、三陸の海に流れ込みます。山からの水とミネラルやプランクトンを多く含んだ寒流(親潮)とが混じり合うことで、魚介類や海藻にとって理想的な環境を作り出しています。
美味しさの秘密 その3 最高の環境+栽培技術=最高品質
日本は全国各地で海藻が採れる海藻天国ですが、その中でも岩手県の三陸沿岸は「昆布」「わかめ」「ひじき」「ふのり」「まつも」「アカモク」など、様々な海藻が生育する海藻天国の日本なのかでも海藻にとって最も生育環境が良い特別な場所です。
高品質な海藻が育つには「適度な水温」「激しい潮の流れ」「太陽光が深くまで届く綺麗な海」の生育環境が何よりも大切です。
加えて、わかめや昆布の生育に応じて、育てる場所や深さを季節毎に変えることで、より高品質のわかめや昆布を作り出しています。
『美人さんのわかめ』と呼んでいます!(静岡県 小野澤 昌代様)
毎年送って戴く貴社のわかめを「美人さんのわかめ」と呼んでいます。娘にも嫁にも、姉、妹にも届け、皆から美味しい美味しいと言われ自分が作ったもののように喜んでいます。 シャキシャキしていて色もとてもきれいで「美人さん」です。静岡でも海のものは豊富で新鮮で美味しいものはいっぱいありますが、わかめは「美人さんのわかめ」が一番です。
贈答として注文致しましたが、大変好評です!(沖縄県 T.O様)
釜石の汐の香が遠く南の宮古島まで漂い海の幸をたのしみました。 今回はお歳暮用の贈答として注文致しましたが、いただいた皆さんから大変好評です。特に健康商品としての評価が高く、沖縄では主に酢の物、サラダ、トーフと一緒にみそ汁の具等々として幅広いメニューに利用されています。
やっぱり美味しいものはわかるんだなあと思いました。(山梨県 匿名希望様)
最初実家より分けてもらいました。実家は近所の人に頂いたようです。食べてみたらとてもおいしくてびっくりしました。生こんぶがあるということも初めて知りました。娘が来た時黙って出してみたら「これおいしい。どうしたの?」と言うのでやっぱりおいしい物はわかるんだなぁ…と思いました。 そして注文して娘や姉の所に分けてあげました。今日姉から注文を頼まれました。これからもおいしいこんぶわかめよろしくお願いします。
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わかめ(塩蔵)肉厚な三陸わかめを、風味も歯ごたえももそのまま「塩蔵わかめ」に仕上げました。長期保存もできて便利です。
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三陸こんぶ(昆布)肉厚でミネラルたっぷりの三陸こんぶ。お料理におすすめの食用昆布です。
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冷凍めかぶ湯通しした色鮮やかな初春のメカブを、食べやすい小分けにして急速冷凍しました。
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生わかめ2024年の販売は終了しました
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生めかぶ2024年の販売は終了しました