以前のブログに、弊社のホタテはヒザフェス1年目から参加させていただいております。ですが1年目は昌彦さんも参加されず、ホタテをどのようにして食べればいいのか皆さん戸惑ってしまったとのことでした。
2年目以降は昌彦さんも参加され、ホタテの浜焼きを振舞ってくださいました・・・・
と、書かせていただきましたが、実はお中元やお歳暮で「泳ぐホタテ」を受け取られたお客様から
「ホタテが活きたまま届きました!」
と喜びのお電話をいただいたあと、
「それでこのホタテ、どうやって食べればいいんですか?」
と聞かれることが時々あります。
私のように生まれも育ちも釜石で、活きたホタテを小さいころから食べている人間にとっては、ホタテの貝の開き方、食べ方などは知っていて当然ですが、そうでない方にとっては、活きたホタテを調理するということは、未知の体験だと思います。
今現在も、泳ぐホタテに関しましては、ホタテと一緒に、ホタテを貝から外す方法やホタテの浜焼きの焼き方を載せた紙を同封させていただいていますが、今以上にもっと分かりやすく、そしてもっと色々な食べ方を皆様にお伝えしていかなければいけないと思います。
今回のヒザフェスではホタテの浜焼きに岩手、三谷牧場さんの金のバターをのせたものを皆さんに食べていただきました。
皆さん、バターをのせたことでホタテの味に一層深みが出たとおっしゃってくださいました。
実は以前盛岡の老舗デパート川徳で、弊社のホタテと三谷牧場さんの金のバターの組み合わせを、オリジナルギフトとして、限定販売させて頂きました。
※現在はこのオリジナルギフトは販売しておりません。
三谷牧場さんの金のバターは本来、伊勢丹新宿店のみで販売されているものですが、今回特別にヒザフェスでのホタテの浜焼きに金のバターを提供してくださいました!この場をお借りして深くお礼申し上げます。本当にありがとうございました!
今後は皆様に、もっと色々な食べ方をお知らせできるよう頑張って参りたいと思います。