【夏酒と乾杯!】レポート②　ホタテのカルパッチョ×浜千鳥吟ぎんが

お料理一品目は、泳ぐホタテの貝柱と貝ヒモの両方を使ったカルパッチョです。
常務オリジナルのこのカルパッチョは、百貨店の催事でも大変好評いただくメニューです。

そして、ペアリングに選んだ日本酒は、浜千鳥純米吟醸「吟ぎんが」。
浜千鳥杜氏の奥村さんに、ペアリングについても詳しく教えていただきました！
その魅力を動画でぜひご覧ください！

「ホタテのカルパッチョ」の作り方

今回は貝ヒモも調理して、”ヤマキイチの母さん流”カルパッチョの作り方をご紹介します。
「いつものカルパッチョ」とはひと味ちがう、炒め野菜とのコラボです。
食感も味わいも豊かなバリエーションで、新鮮な『泳ぐホタテ』ならでは。
ぜひチャレンジされてみてくださいね。

＜貝ヒモの処理方法＞

＜貝ヒモを油で揚げる＞

※水分があると油ハネしますのでご注意ください。

A、B、C をお皿に盛りつけて完成です。
今回は、お好みでレタスやトマトを添えて盛り付けしました。

吟ぎんがというのは、岩手県で開発されたオリジナルの酒米です。
普段食べるお米と違って、お酒づくり専用に開発された岩手県オリジナルのお米です。

また、お酒作りに必要な清酒酵母。これも岩手県で開発された『ゆうこの思い』という酵母を使っております。そして麹菌であったりも、すべてオール岩手のお酒です。

冷やでいただくと、すっきりと、いい香りが広がります。
喉元過ぎたあたりで、くーっと再び香りが広がってきます。
清涼感のある香りがします。

番組の中では、浜千鳥の杜氏である奥村さんに、
日本酒のペアリングについても詳しく教えていただきました！
詳しくは、動画でご覧ください。

ホタテに　玉ねぎが合うんですね　これが。
玉ねぎの香りと　ホタテの甘さがオイルでまろやかです

まだ口の中に味わいがあるうちに、「吟ぎんが」をいただくと・・・

すごい！（笑）」
カルパッチョだけをいただいた時と、吟ぎんがを一緒にいただいた時と、味わいが変わりますね。
ホタテの甘さが変わる。
不思議！！

ウォッシュ効果もあるし、ホタテの旨味と甘みがあって、お酒との相乗効果もあるのかなと思います。

新里社長、アスパラと昆布、いかがですか？

さっき言ってたとおり、旨味が増す。アスパラの旨味が増しますね

それと　このお酒の・・・さっきの　何効果だっけ（笑）

マッチングしますね
間違いなく（笑）

貝柱と、あとヒモと
それぞれの味わいがあって
それぞれ違う効果がある感じがしますね

ヒモを揚げたことで　もちもち感もあるし

ヒモ　美味しいですよね　これ！？

この一皿でいろんな・・・
昆布のまろやかさとか　アスパラのフレッシュさとか
ほんとに　いろんな味わいを楽しめました！

ほかにも、
「（貝ヒモが）しょうゆと日本酒だけでこんなに美味しくなることに驚き！」
「ホタテに関しては、オリーブで和えてるところがあって、酸味と甘味を感じる」
「食感も味わいも、全部違うけれど大満足！」

といった感想をいただきました。

次のお料理は、『ホタテの貝ひもときゅうりのキムチ和え』です！
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https://youtu.be/IzRSp7BaiwE 次は、ホタテの貝ヒモときゅうりのキムチ和えになります。新鮮な貝ひもならではの一品です。新鮮でなければ、…

www.yamakiichi.com

浜千鳥純米吟醸「吟ぎんが」と、泳ぐホタテ　のセットはこちらです。

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