シリーズ≪ヤマキイチとSDGs ～私たちにできること vol.1 断熱でエネルギー使用抑制≫
このシリーズでは、
6月に完成予定の新プロジェクト
「“憩いの場”＆新加工場」の建設の中で実践している
SDGｓ（持続可能な開発目標）達成に向けた取り組みを紹介していきます。
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第1回は、工事が進んでいる現場で一面に貼られている水色のコチラ☟
皆さん、何だと思いますか❓
建設関係者やDIYをする方にはおなじみの「断熱材」です。
一般の住宅の建設現場で見たことがある方もいらっしゃるかもしれません🧐
断熱材というと、壁の内側に入っているイメージをお持ちかもしれませんが、今回の「“憩いの場”＆新加工場」では、基礎の中にも断熱材を入れてあります。
（これを「基礎断熱」と呼ぶのだそう）
コンクリートは熱を溜め込む性質があります。
基礎の中に断熱を施すことで、外の暑さ・寒さをシャットアウトし、室内の温度を保ちやすくすることで、冷暖房の稼働を最小限にとどめることができるんです✨
石炭火力発電、原子力発電、とそれぞれに課題が多いなか、少しでも電力使用を抑制し、二酸化炭素の排出抑制につなげていくための小さな取り組みです。
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山と海に囲まれた地域に暮らしていると、
海水温の変化が漁業に与える影響や、乾燥による山火事のリスク、海洋プラスチック汚染など、
日常の中で気候変動や環境について考えるきっかけがたくさんあります。
だからこそ、ヤマキイチ商店も地域の一員として、
地域の環境のため、そして地域の資源を未来につなげていくために、その責任をきちんと果たしていきたいと考えています。
🌊三陸釜石から泳ぐホタテを全国🌊へ
https://www.yamakiichi.com/
＊ヤマキイチ商店は持続可能な開発目標を支援しています