さいたま市の大滝様からのお声を紹介させて頂きます。
『得手に帆をあげよ』
恥ずかしながら、どんな意味なのかわからず、調べてみました。
故事ことわざ事典によると「追い風に帆を揚げるように、得意とすることを発揮できるチャンスに恵まれたので、それを逃がさずに利用して進むこと。」
江戸いろはかるたにも使われている言葉です。
泳ぐホタテが三陸の海を一身に背負っているイメージを持ってくださっていて、恐縮ながらやはりとても嬉しいです。
泳ぐホタテをきっかけに三陸の海の恵をたくさんの方に知ってもらえたらと思っています。
追い風が向かい風になっても、前へ前へ進んでいけるように確かな力をつけていきたいです!
お客様からは励ましだけでなく、こうやって勉強させて頂けることも多く本当に感謝です。身が引き締まる思いです。
ありがとうございます!
埼玉県 大滝様
『得手に帆をあげよ』
泳ぐホタテを見ると、この言葉を思い出します。豊かな三陸の海を一身に背負っているようです。これからも三陸のうまいを伝え続けてください。