今回はヒザフェスとヤマキイチ商店のつながりについて書かせていただきたいと思います。
そもそもヒザフェスとは‥‥
普通の会社員である日座(ヒザ)さんが、トリで歌いたいからやっている個人主催の野外音楽フェスのこと。毎年夏の終りにゆるーく地味に開催 (日座さんのブログより http://ameblo.jp/hiza-fes/ )
日座さんはブログにこのように記載されていますが、実際には日座さんが自腹で開催していながら、参加したみんなが楽しめるようにご尽力されている野外音楽フェスです!
日座さんの似顔絵です
2007年に初めて開催され今年のフェスで6年目です。6年間も続けられるってほんとに凄いですよね!
弊社のホタテは第1回目のヒザフェスから参加させていただいております!
そのきっかけを作ってくれたのは復興の狼煙ポスタープロジェクトの発案者であり、弊社専務の高校時代の同級生でもある佐々木昌彦さんです!
日座さんの親友である昌彦さんは、ヒザフェスに「何かおいしいものを持って行きたい!」ということで弊社のホタテを選んでくれました。
ですがヒザフェス1年目は昌彦さんも参加できず、ホタテだけ送ることに。しかしホタテを受け取った人たちは「このホタテどうやって食べるんだろう?」という雰囲気だったそうです(笑)。
これではいけないと2年目からは昌彦さんも参加され、ホタテの浜焼きを皆さんに振舞ってくださいました。しかし昌彦さんは、弊社専務や社長にこの話しをすると、気を使ってホタテの値段を安くしてくれたり、枚数を増やしてくれるだろうからと何も言わずに20枚程度のホタテを自腹で差し入れてくれていました。
ようやく3年目に昌彦さんがヒザフェスにホタテを持っていくこと、ヒザフェスとはどいうものか?を専務に説明。そういったものであればやはり安くホタテを提供したいとのことで3年目から80枚ホタテを持っていってもらうことに。皆様に喜んでもらったというお話しをうかがうことができ、とても嬉しく思いました。
そしてヒザフェスとヤマキイチ商店を強く結びつけることになった2010年、運命の4年目。それまでの3年間は東京で開催していたヒザフェスが場所を大阪に移動‥‥。
この続きに関しましてまた次回アップさせていただきますので宜しくお願いします!
いつも笑顔が素敵な?昌彦さん。浜焼きで汗がビッショリです