「生わかめは塩蔵わかめと違うの？」初めての方はそういう疑問もあるかと思いますが、普段お使いのわかめとお料理の用途は大きく変わりません。
ただ、より香りが増し歯応えもよいので主役級の扱いも可能です。お料理の幅が広がると思います！
今が旬の生わかめとこれからが旬のホタテの白子、卵巣をさっと出汁にくぐらせいただきます。ゆずポン酢でさっぱりと。生わかめのシャキシャキコリコリ食感とクリーミーでもちもちほくほくの白子＆卵の組み合わせで箸が進みます。
★湯通しないまま生わかめを使います
三陸わかめの食感と風味が生きます！ポイントはにんにくとごま油。最後にごまを混ぜた時にふわっとゴマのよい香りが。日本酒にも合うヘルシー料理です。
たっぷり作ってもいくらでも食べてしまえますよ。
★生わかめは、事前に沸騰した湯で１分ほど湯通しします。あざやかな緑色になったらすぐにお湯から上げて冷水で洗い流します。
※生にんにくの方が辛味が強いため、チューブの時は少し多めでもよいかもしれません。
また、手で軽くもむようにして和えると、味が馴染んでおいしいですよ。
春野菜の新玉ねぎと一緒に、ササっとつくれるわさび醤油ドレッシングのわかめサラダです。
★生わかめは、事前に沸騰した湯で１分ほど湯通しします。あざやかな緑色になったらすぐにお湯から上げて冷水で洗い流します。
※塩蔵わかめでも作れます。その場合は約10gを水に戻してお使いください。
※わさび醤油のかわりに、ポン酢やめんつゆでも簡単においしいサラダが完成します。お試しください！
一部をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
生わかめを身近に感じていただけると幸いです。
他にもご家庭ごとの色々なアレンジでお楽しみください。
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